この記事の所要時間: 859

モバイルSuicaとは、
Felica搭載Android向けのJR東日本のサービスです。

Suicaカードの情報を携帯端末に取り込むことで
ICカードが不要になります。
携帯端末から定期券やグリーン券、
新幹線の切符も買えますし
もちろんお買い物もできます。

残高が一定以下になると自動でチャージしてくれる
オートチャージ機能もついていますし、
Suicaカードをもっと便利にした
素晴らしいサービスですね。

モバイルSuicaについて基本的なことは
こちらの記事で書いていますので、
ご参考にどうぞ!

【初心者向け】モバイルSuicaの基本サービスまとめ!

この記事では、モバイルSuicaの
新幹線のきっぷや、割引について
解説していこうと思います。

それでは、どうぞ!

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モバイルSuica特急券

モバイルSuicaなら、携帯端末からオンライン上で
特急券を買うことができます。
それがモバイルSuica特急券です。

携帯端末でチケットを購入した後、
オンライン上で受け取り(ダウンロード)をします。

通常は紙の切符で改札を通ると思いますが
これで、改札もチケットレスで通ることができますよ!

モバイルSuica特急券を
初めて利用する際は、会員登録の必要があります。
まずは登録して下さいね。

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モバイルSuica特急券=モバトク

モバイルSuica特急券には、
モバトクスーパーモバトクがあります。

ちょっとややこしいですが
通常のモバイルSuica特急券のことをモバトク
モバトクよりもっとおトクな早割の
モバイルSuica特急券を
スーパーモバトクといいいます。

まずはモバトクの説明から。

モバトクは、モバイルSuicaで特急券を購入し
利用するだけで通常の紙のきっぷより若干
お安くなります。

ただし、モバトクは新幹線
(東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線)
の各駅相互間で利用できますが
東海道・山陽新幹線などには原則として使えません。

東海道・山陽新幹線に乗りたい場合は
エクスプレス予約特約
に入会しましょう。

モバトクで在来線に乗り継ぐ場合は
新たに運賃を払う必要があります。

                                             
また、「東京都区内」「山手線内」
「仙台市内」の制度は適用されません。

(例えば、高崎〜東京間で新幹線の紙のきっぷを
買った場合、新宿駅まで乗れたりするのですが、
モバトクではこれができないということです。)



それでは次に、
通常のきっぷとモバトクの具体的な価格差についてです。
地域別に例を出してみました。

<関東>
例えば、高崎〜東京間で
紙のきっぷ:4930円
モバトク:4210円(720円おトク!)

<北信越>
新潟〜東京間だと、
紙のきっぷ:10570円
モバトク:9670円(900円おトク!)

<南東北>
仙台〜東京間だと、
紙のきっぷ:10890円
モバトク:9970円(920円おトク!)

<北東北>
秋田〜東京間だと、
紙のきっぷ:17290円
モバトク:15540円(1750円おトク!)

<北海道>
新函館北斗〜東京間だと、
紙のきっぷ:22180円
モバトク:20630円(1550円おトク!)

距離が長くなるほど割引額は大きくなるようですが
近い方がなんとなくおトク感がありますね♪

筆者は高崎〜東京間をよく使いますが
往復で1440円もお安くなるのは嬉しいです。

ちなみに、自由席も指定席も
金額は変わりません。

自由席を選んだ場合は
時間は関係なく
その日の新幹線はどれでも大丈夫です。

自由席にしておくと
行動が制約されなくていいですよね。

区間や時間によると思いますが
筆者は自由席で座れなかったことはないので
いつも自由席を取ります。

こちらから自分が乗る区間を選択して
実際の料金を調べることができます!


スーパーモバトク

スーパーモバトクは、モバトクの早割版で
モバトクよりも、ぐっとおトクな特急券です。

スーパーモバトクは
乗車日の1ヶ月前の10:00から
前日の23:40まで購入することができます。

当日購入した場合はモバトクが適用になりますので
ご注意下さい。

先ほど例に出した区間で、
通常のきっぷ、モバトクと
スーパーモバトクで比べてみます。

<関東>
例えば、高崎〜東京間で
紙のきっぷ:4930円
モバトク:4210円(720円おトク!)
スーパーモバトク:3560円(1370円おトク!!)

<北信越>
新潟〜東京間だと、
紙のきっぷ:10570円
モバトク:9670円(900円おトク!)
スーパーモバトク:8690円(1880円おトク!!)

<南東北>
仙台〜東京間だと、
紙のきっぷ:10890円
モバトク:9970円(920円おトク!)
スーパーモバトク:8960円(1930円おトク!!)

<北東北>
秋田〜東京間だと、
紙のきっぷ:17290円
モバトク:15540円(1750円おトク!)
スーパーモバトク:13510円(3780円おトク!!)

<北海道>
新函館北斗〜東京間だと、
紙のきっぷ:22180円
モバトク:20630円(1550円おトク!)
スーパーモバトク:15460円(6720円おトク!!)

この割引額、かなり大きいですよね!!
しかも前日までに買えばOKです。

いくら安いといっても、先の予定が確定しにくい方は
なかなか利用しづらいのが早割りチケット。

筆者は近くならないと予定がはっきりしないので
早割り商品に抵抗があります。
でも前日までならかなりハードルは低いです!!

これだけのためにモバイルSuicaに登録してもいいくらい。笑
ビューカードを持っていなくても、
1080円の年会費を払えば登録できるので
すぐに元は取れますね!!


グリーン車、グランクラスにもモバトクが!

新幹線のグリーン車やグランクラスにも
モバトク、区間によりますが
スーパーモバトクの設定もあります。
(スーパーモバトクは設定がない区間があります。)

割引額は200円〜1000円くらいなので
通常のモバトクよりおトク感は少ないですが・・・
スーパーモバトクはやはりぐっとおトクです。

上記で例に出した区間で
具体例を出しておきます。

<関東>
例えば、高崎〜東京間で
紙のきっぷ(グリーン):6470円
グリーン車(モバトク):6270円(200円おトク!)

紙のきっぷ(グランクラス):11610円
グランクラス(モバトク):11410円(200円おトク!)

<北信越>
新潟〜東京間だと、
紙のきっぷ(グリーン):14160円
グリーン車(モバトク):13780円(380円おトク!)
グリーン車(スーパーモバトク):11700円(2460円おトク!)

<南東北>
仙台〜東京間だと、
紙のきっぷ(グリーン):14480円
グリーン車(モバトク):14080円(400円おトク!)
グリーン車(スーパーモバトク):11950円(2530円おトク!)

紙のきっぷ(グランクラス):19620円
グランクラス(モバトク):19220円(400円おトク!)

<北東北>
秋田〜東京間だと、
紙のきっぷ(グリーン):20510円
グリーン車(モバトク):19650円(860円おトク!)

紙のきっぷ(グランクラス):25650円
グランクラス(モバトク):24790円(860円おトク!)

<北海道>
新函館北斗〜東京間だと、
紙のきっぷ(グリーン):29550円
グリーン車(モバトク):28520円(1030円おトク!)

紙のきっぷ(グランクラス):37770円
グランクラス(モバトク):36740円(1030円おトク!)

※グランクラスとは・・・
従来のグリーン車よりも上位となる席で、
椅子も広くて大きいです。
旅客機におけるファーストクラスに該当する
サービスを提供する座席です。


モバイルSuica特急券の注意点

変更ができない!

購入したけど、時間や乗車日、区間を変えたい!
ということはよくあることです。

ただ、注意しないといけないのが
スーパーモバトクは一切変更できないということです。
変更ができないので、払い戻すしかありません。
その場合、手数料は400円〜900円くらいかかります。

ちなみに、発車してしまった分は
払い戻しも不可能です・・・

モバトクの場合は、一度だけ変更可能
発車前ならば、払い戻し手数料は310円です。

列車の発車後に払い戻す場合、
当日の23時40分までは払い戻せます。
ただ、特急券部分は戻らず、
運賃から手数料310円を引いた額が返ってきます。

こうなるとかなり損なので
余裕を持った時間で設定しましょう。

各種割引は適用されない

モバイルSuica特急券では、
学割や往復割引などは適用されません。
ですから、自由席で学割を適用する場合や、
往復割引と自由席で購入する場合の方が
総額で安くなることも。


まとめ

いかがでしたか?

モバイルSuica特急券について
そのくらい安くなるかは
イメージできましたでしょうか。

実際に特急券を買う場合は
学割や往復割引などの値段も調べてから
購入いただいた方が確実です。

参考にしてくださいね。

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