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グランクラスをご存知ですか?

筆者はは昨年
ある人がグランクラスに乗ってきた!
と言っていて、その存在を知りました。

なにやら豪華な新幹線の席だということしかわからず
自分には縁のない話だな・・・なんて
聞き流してました。笑

このブログを書いていくにあたり、
またグランクラスという言葉が出てきたので
筆者のような方のために
グランクラスとは?料金やサービスなど
解説していこうと思います。

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グランクラスとは?

まずはこちらの動画を見てください。

飛行機でいうファーストクラスの快適さ、
おもてなしと言われるグランクラス。
グリーン車でも贅沢だなぁといつも思っていますが
もっと豪華で快適なようです。

グランクラスは
フランス語で「大きな」を意味する「Gran」と
英語で「Class」を合わせた言葉です。

その名の通り、大きくゆったりとしたシート
が使われています。


2011年3月、東北新幹線東京駅〜新青森駅間に新しい新幹線
「はやぶさ」が導入されました。

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この時、新幹線で初のグランクラス車両の
利用が開始となりました。
2018年1月現在、
JR東日本、JR北海道の東北・北海道新幹線および、
JR東日本とJR西日本の北陸新幹線の新幹線車両に
連結されています。

新幹線の名前でいうと、
「はやて」「やまびこ」「なすの」
「かがやき」「はくたか」「あさま」ですね。

これから2018年度には
上越新幹線にもグランクラスが投入されるようです♪
東京〜新潟間は筆者も使いそうなので
たのしみですねー!


どんな車両?

新幹線の一車両がグランクラスとなっているわけですが
位置としては、先頭車両なのです!

運転台(運転士が車両の運転を行う区間)
のすぐ後ろの車両なので、
定員は18名というもともと小さめの車両です。
人の行き来もないため、騒音も気になりません。

座席は、1人掛けと2人掛けの間に通路があり
合計で3列しかありません。

それだけでも座席の大きさが
わかっていただけるかと思います。

車内のインテリアは車両によって若干の
違いがあります。

東北・北海道新幹線
シートや窓側が柔らかなベージュ色で、
ウッド調の自動ドア、
濃い赤色の絨毯で高級感があります。

北陸・長野新幹線は、
オフホワイトのシート、
窓側の壁はブラウン、
ドアはウッド調で絨毯は少し落ち着いた赤色です。

グリーン車より一層
ラグジュアリー感があります。
やはり雰囲気は大事ですね。


シートの特徴

写真や映像でご覧いただいて
気づいた方も多いかもしれませんが
シートは本革なのです・・・!!

川崎重工業車両カンパニー・レカロが共同で
開発したシートを使用しています。
レカロはスポーツカーのシートで有名な
ドイツのメーカーですよね。

シートの前後の距離も十分にあり、
前の席の方が全力で背もたれを倒しても
後ろに影響が出ないほどです。
(45度倒すことができます。)
これはグランクラスに乗った方の多くが
満足しているところですね。

しかも電動リクライニング。
レッグレストも付いているのですが
これも電動・・・

また、LED式の読書灯が付いていて、
これが飛行機っぽい。

引き出し式のテーブルは
自分の座席の方についているので
前の座席の振動などを気にせず
使用できますね。笑


2つのグランクラス

ここで1つご説明しておきたいのが、
グランクラスには2種類あるということです。

1つ目は、グランクラス(A)
これは、専任のグランクラスアテンダントが乗車していて、
接客サービスをしてくれます。

もう1つはグランクラス(B)で、
アテンダントによる接客サービス行われず、
車内サービス(軽食・ドリンクサービス・アメニティサービス)も
ありません。その分、グランクラス(A)より
価格が安く設定されています。
これを公式ホームページなどでは
シートのみの営業」という言い方をしています。


グランクラス(A)のサービス

アメニティ

グランクラスは、車内サービスが充実しています。
まさに飛行機のように、
アイマスクやスリッパ、
ブランケットが用意されていますし、
新聞や雑誌の貸し出しも行なっています。

携帯やパソコンなどを使う方は
コンセントもちゃんとついているので
ご安心ください。

アテンダントによるサービス

専任のグランドクラスアテンダントが
車内サービスを行なっています。

着席すると、アテンダントさんが
乗車お礼の挨拶に来てくれ、
熱いおしぼりをいただけます。

グランクラス(A)では軽食が出ます。
席ごとにメニューが置いてあるので
和軽食洋軽食を選びます。
(アテンダントさんが聞きに来ます)

和軽食

洋軽食

季節や列車によってや、
登り・下りでメニューが異なりますので
一例としてみてください。

このほかに、ちょっとした
おつまみとお茶菓子が出されます。
(パウンドケーキやあられ)

ちなみに、飲み物は飲み放題!!
アルコール、ソフトドリンクなど10種類以上のドリンクが
無料でいただけます。
座席にアテンダントを呼び出すボタンがあるので
いつでも頼むことができます。

飲み物は素敵なグラスで提供されるので
高級感があり、とっても気分がいいですね♪

一例を挙げますと、
ビール・ワイン(赤、白)・シードル
梅酒スパークリング、コーヒー
紅茶、ハーブティー、アイスコーヒー
黒烏龍茶、アップルジュース、
ミネラルウォーター、アップルジュース
ダイエットコーラ・・・などなど。


グランスラスの料金

グランクラスは飛行機でいう
ファーストクラスですから、
やっぱりお値段は張ります。

それが快適さや居住性の良さという
価値となっているので、仕方ないのでしょう。

グランクラスの料金は
運賃+グリーン料金+グランクラス料金
という内訳となっています。

東京からの、主な区間の例を示してみます。

区間普通指定席グリーン料金グランクラス(A)グランクラス(B)
(シート営業)
小山4060円4570円9710円7660円
那須塩原5910円7450円12590円10540円
福島8950円11520円16660円14610円
盛岡14230円17820円22960円20910円
新青森
16840円21460円26600円24550円

どうでしょうか。
グリーン車との価格差、
グランクラス(A)と(B)の価格差が
イメージできましたでしょうか。

筆者が使うなら
東京〜高崎駅間が多いのですが、
普通指定席4930円に比べて、
グランクラス(A)であれば11610円。

倍以上しますね・・・
この金額を払う価値があるかどうかは
みなさんの感じ方次第だと思いますが
一般的にはハードルが高いですね。汗



この表では、紙の切符の場合の金額を
ご紹介しました。

新幹線をよく使う機会がある方は
ぜひモバイルSuicaに入会をオススメします!!

なぜなら、グランクラスでも
モバイルSuicaのスーパーモバトクなら
かなりおトクに乗車できる場合があります。

せひこちらの記事も読んでみてください。

【モバイルSuica特急券】新幹線の割引は?


グランクラスのデメリットは?

ここまでグランクラスを褒めちぎってきましたが
辛口なご意見も紹介しておきましょう。

・席と席の間に仕切りがあるので
隣と会話しにくい。

・・・複数人で乗っても後ろや隣と距離があり
顔を見て会話ができないので
家族向きではないという声も。

・食事の量が中途半端。
・・・あくまで配膳されるのは軽食なので、
がっつりご飯を食べたい方には結局足りない。

・かと言って、「仕事しよう!」と思って乗っても
アテンダントの行来が逆に気になってしまう。

・・・「飲み物いかがですか?」などで声をかけられると
気が散るという声も。


まとめ

いかがでしたか?
グランクラスはどんな車両か
お分りいただけましたでしょうか?

筆者は調べていて

一人で遠出する際
思い出に一回は乗ってみてもいいかな♪

と思いました。

理由は、

・素敵なサービスだけど
毎回乗るには価格が少し高すぎる。

・シートがとにかく良いので
せっかくなら長い時間乗っていたい。

(リクライニングが優れているので)

・寝たいし、一人で乗りたい。

というものです。

辛口のご意見もありますが
乗った方は、皆さん降りるのが名残惜しいようです・・・

ぜひ皆さんも、
一度は試しに乗ってみてくださいね♪

こんな記事も書いています。
よかったらご覧ください!
【初心者向け】モバイルSuicaの基本サービスまとめ!

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