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JR西日本が発行する、交通系ICカード「ICOCA」。

関東出身の筆者は
最初は「Suicaと同じようなもんでしょ!」と
サクッとSMART ICOCAを作りました。

在来線に乗る分には
SuicaもICOCAもどこでも使えるようになったし
そんなに変わりませんね。

ですが、
新幹線の乗車になるとちょっとややこしい。

Suicaの方はモバイルSuicaや
Apple Pay Suicaなど色々あって
さらにややこしいですが
ICOCAはそこまで進んでないので
安心してください。

それではこの記事では
ICOCAでの新幹線乗り継ぎについて
ご説明していきますね。

それでは、どうぞ!

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ICOCAだけで新幹線に乗れる?

結論から先に言ってしまうと
ICOCAだけで新幹線に乗れる方法があります。

しかし、ICOCAを持っているだけでは
新幹線に乗れないので
事前の手続きが必要です。

ICOCA一枚で新幹線に乗車するなら
スマートEXに入会する必要があります。

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スマートEXとは?

<具体的なサービス>
・お持ちの交通系ICカードで乗車できる!

・インターネットで切符を簡単に予約できる

・予約変更が何度でも手数料無料
(ただし時間などの制限があります)

・早く予約するとだいぶ安く乗れるものも

スマートEXは、エクスプレス予約とほぼ同等のサービスですが
こちらは年会費無料で、その分きっぷの割引額も少ないです。

※エクスプレス予約については
次の項目でご説明します。

お手持ちのクレジットカードを登録して使います。

また、お手持ちの交通系ICカードを登録して使います。

スマートEXに登録できるICカードは
Kitaca、PASMO、Suica、manaca、TOICA、PiTaPa、
ICOCA、はやかけん、nimoca、SUGOCA

の10種類です。

スマートEXで早特ではなく通常の予約をした場合
お安くなる金額は
通常のきっぷと比べて大体200円ほど。

でも早特商品なら
通常より数千円やすくなる場合も!!

あまり東海道新幹線に乗らない方でも
早特商品をうまく使えば
だいぶおトクに旅行できたりするので
登録して損はないですよ!!

こちらはエクスプレス予約で説明する
グリーンプログラムは使えません。

詳しくはこちらをどうぞ!

【EX予約】新幹線料金は?エクスプレス予約とスマートEX


エクスプレス予約とは

スマートEXだけじゃなく、
エクスプレス予約についても
ぜひ知っておいてもらいたいのです。

エクスプレス予約とは、
東海道新幹線と山陽新幹線
(つまり最長東京〜博多間)
の区間で乗車する際に
おトクで便利なシステムです。

ただ、JR西日本が発行するJ-WESTカードか
JR東海が発行する、JR東海エクスプレス・カード
への入会が必須となります。

エクスプレス予約会員は
年会費が1080円かかります
その分通常の指定席特急券よりお安くなります。

<具体的なサービス>
・専用の交通系ICカードで乗車できる!

・インターネットで切符を簡単に予約できる

・場合によってはチケットレスで乗車可能

・予約変更が何度でも手数料無料
(ただし時間などの制限があります)

・早く予約するとだいぶ安く乗れるものも

・グリーンプログラムを利用できる

詳しくは下記の記事もご覧ください!

【新幹線】EX予約とは?スマートEXとエクスプレス予約の違い


例えば、東京〜新大阪間だと
通常14450円→13370円(▲1080円)
というように一回で元が取れてしまいます、

他の例を挙げると、
東京→名古屋だと980円おトク。
東京→広島だと1420円おトク。
東京→博多だと1630円おトクになります。

エクスプレス予約を利用すると、
その区間に応じて登録不要で
自動的にポイントが貯まります。

これをグリーンプログラムといい
ポイントを貯めると、
普通車指定席と同額でグリーン車が利用できます。

エクスプレス予約では
専用のICカード「EX-ICカード」
発行されます。

スマートEXと比べると、ICカードが二枚になってしまうので 
ちょっと不便かもしれません。

でも東海道新幹線を定期的に使う方には
ぜひ加入をオススメしたいサービスです。

ちなみに筆者は東京〜新大阪間を
月2回ほど利用するので、J-WESTカードに入会し
SMART ICOCAを使っています。

SMART ICOCAについてはこちら。

【ICOCA購入場所】大阪駅ならSMART ICOCAも即日発行!


エクスプレス予約とICOCA

きっと皆さんもエクスプレス予約に入会したら
新幹線に乗るときに
ICOCAを使う機会があります。

それは、
在来線→新幹線
新幹線→在来線

に乗り継ぐ場合です。

なぜかというと、エクスプレス予約やスマートEXは
新幹線駅相互間でしか使えません。

なので、例えば上野から電車に乗って
東京駅〜新大阪駅間を新幹線利用する場合

東京から新大阪までのきっぷは
エクスプレス予約で買えますが
上野〜東京駅間は買えないので
交通系ICカードを使うことになります。

つまり、ここでICOCAを使います。


そもそも、今まで筆者は新幹線に乗る際
紙のきっぷで全て済ませていました。

みどりの窓口で買っていたので
大体、乗車券と、特急券が別々に渡されていました。

特急券と乗車券が一枚になっている時もありましたが
鉄道の知識が全くなかったので
これの意味はわかっていませんでした。笑

新幹線と在来線の両方使う場合は
乗車券と特急券が別れていて、

きっぷの区間が新幹線の駅→新幹線の駅の場合
乗車券と特急券が一体になっていたんですね。

そんな基本的なこともわかっていなかったので
エクスプレス予約の仕組みや使い方も
使い始めてやっとわかったのでした。

ですから、ICカードときっぷの併用って
ちょっと怖かったんですよね。汗

この記事を見てくださっているあなたも
同じかもしれません・・・!

この記事では、めちゃくちゃ丁寧に
使い方を説明していきますよ!


在来線と新幹線を乗り継ぐ

ICOCA+紙のきっぷ

新幹線をエクスプレス予約の
紙のきっぷで乗る場合です。

これはエクスプレス予約で
e特急券(特急料金のみのきっぷ)を買った場合だったり
あえてEX-ICカードを使わずに新幹線に乗る時ですね。

<具体的な方法>
在来線の駅の自動改札機にICOCAをかざします。
      ↓
新幹線の駅の改札で
①新幹線乗換改札機に紙のきっぷを投入
②ICOCAをタッチします

新幹線を降りた駅の改札機に
①紙のきっぷを投入
②ICOCAをタッチします
紙のきっぷは回収されます。

在来線を下車する駅の改札で
ICOCAをタッチします。


大事なのは、先に紙のきっぷを入れる!!
これだけですから、安心してください。笑


ICOCA+EX-ICカード

エクスプレス予約をして、
なおかつEX-ICカードを持っている場合のご説明です。

<具体的な方法>
在来線の駅の自動改札機にICOCAをかざします。
      ↓
新幹線の駅の改札で
EX-ICとICOCAを重ねてタッチします。

※「EXご利用票」が発行されるので受け取ります。

新幹線を降りた駅の改札機に

在来線を下車する駅の改札で
ICOCAをタッチします。

こちらは簡単ですよね!
筆者は緊張しすぎて
「EXご利用票」を受け取るのを忘れ、
駅員さんに申し出て無事受け取りました。汗

これです。

一回やってみると慣れますよ!
こちらの方が簡単でいいです。


まとめ

この記事をまとめると・・・

・スマートEXならICOCA一枚で新幹線に乗れる!

・エクスプレス予約なら
在来線との乗り継ぎの際にICOCAを使える!

・スマートEXもエクスプレス予約も
事前登録が必要!

でした!!

エクスプレス予約の辺はややこしいので
他の記事も参考にしてくださいね!

【EX予約】キャンセルや払い戻しなど気をつけたいこと4つ!
e5489とスマートEX・エクスプレス予約。何が違う?

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