この記事の所要時間: 817

歓送迎会の季節ですね。

この記事を読んでいるあなたは
もしかしなくても歓送迎会の幹事や
司会を任されてしまいましたか?笑

いつもやってもらっていることですが
いざ自分がやるとなると焦りますし
「どうしたらいいの?!」となるのはみんな同じです。

ここでサクッと勉強して
スマートに司会・幹事をこなしちゃいましょう!

歓送迎会の事前準備については
こちらの記事で詳しく書いています!!

【歓送迎会】案内メールの例文や幹事がすべき事前準備まで解説!

この記事では、歓送迎会の挨拶の順番や流れ
進行についても解説していきます。

それでは、どうぞ!

スポンサーリンク


歓送迎会の流れと挨拶の順番

歓送迎会の流れはこのような感じ。

  • 開会の言葉
  • 最初の挨拶
  • 乾杯
  • 会食・歓談
  • 新任者の挨拶
  • 花束、記念品贈呈
  • 転出者の挨拶
  • 締めの挨拶と手締め
  • 閉会の言葉
  • お開き・2次会の案内
  • それぞれ一つずつ説明していきます。

    スポンサーリンク


    開会の言葉

    開会の言葉で歓送迎会が始まります。
    まず、司会者が開会を挨拶をします。

    歓送迎会の規模が大きい場合は
    司会者のことを知らない人もいるかもしれないので
    軽く自己紹介をします。

    その後、新任者(新しく入ってくる人)と
    転出者(異動・退職する人)を紹介します。

    人数が多い場合は省略する事もあるようです。

    「皆さん、お集まりいただきありがとうございます。
    ただいまから、○○部の歓送迎会を始めます。」

    「本日司会を務めさせていただきます〇〇です。
    よろしくお願い致します。」

    「新たにお迎えする方は○○課の○○さんと○○課の○○さんです。
    転任される方は○○課の○○さんと○○課の○○さんです。」

     

    「新たにお迎えする方は〜」も
    少人数ならあえて言う必要はないでしょう。

    雰囲気に合わせて話し方は崩してくださいね。


    最初の挨拶

    最初の挨拶として、最も役職が高い人に
    歓迎と送別の挨拶をしてもらいます。

    1番偉い人がいなければ
    その部署で次に偉い人に頼みましょう。

    「まずはじめに、◯◯店長より
    ご挨拶をいただきます。
    〇〇店長よろしくお願いします。」

    と司会が振ってあげます。

    規模が大きい場合は、
    事前に役職者に挨拶をお願いすることを
    一言伝えておきましょう。

    そんなに人数がいない場合は
    特に必要ないかもしれません。

    事前に「寸志」を頂いている場合
    ここで紹介します。

    ※「寸志」とは・・・
    お世話になった人への
    お礼の気持ちを込めた心ばかりの贈り物、
    とい意味で使われます。

    ただし、「寸志」は目上の人から目下の人に渡すものなので
    「寸志」と言ってしまうと大変失礼です!

    紹介する際は「ご厚志」または「ご芳志」と言いましょう。
    そして具体的な金額は伏せます。

    「それではここで、ご厚志を頂戴しておりますので
    皆様にご紹介致します。〇〇店長、
    〇〇部長ありがとうございます。」

    乾杯の音頭

    挨拶が終わったら続いて乾杯です。
    これは、役職が3番目に高い人に
    お願いします。
    なぜ3番目かと言うと、
    締めの挨拶を2番目に頼むからです。

    流れをスムーズにするため
    最初の挨拶を述べてくれた人に
    そのままお願いする場合も。

    「それでは、乾杯の音頭を
    ○○課長にお願いしたいと思います。
    皆さん、グラスのご用意をお願いします。」

    乾杯の音頭をとってもらう方にも
    一声かけておいてくださいね。

    いきなり振るのは、目上の方に
    失礼になってしまいます。汗


    会食・歓談

    乾杯が終わったら各自、歓談となります。
    お酒や食事を楽しんでもらいましょう。

    「それでは皆さん、
    ゆっくりとお食事ご歓談とお楽しみください。」

    30分ほど食事と歓談の時間をとります。

    この間、幹事は新任者の様子をみておきましょう。
    初めての場所で緊張しているはずですから
    孤立しないように声かけてあげましょう。


    新任者の挨拶

    30分ほど経ったら、
    新任者に挨拶してもらいます。

    「皆さん、お楽しみのところ恐縮ですが、
    新任の方からご挨拶をいただきたいと思います。
    まずは○○さん、お願いします。」

    花束、記念品贈呈

    いよいよ重大イベント、
    転出者に花束や記念品の贈呈です。

    「ここで、退職される(異動される)の〇〇さんに
    花束とプレゼントの贈呈をしたいと思います。
    〇〇さん、どうぞこちらへ。」

    とみんなの前に誘導し、贈呈式を行います。

    プレゼントや花束を渡していただく方は、
    役職が高い方にしましょう。

    フランクな会社の場合は
    転出者と仲のいい人でも良いでしょう。

    「〇〇さん、●●年間本当にお疲れ様でした。」

    などと、司会が軽く
    ねぎらいの一言を添えると良いでしょう。
    偉い人の場合や退職する人の場合は、
    もう少し時間をかけて褒め称えましょう。


    転出者の挨拶

    花束と記念品を渡し終えたら
    異動者、退職者の順に挨拶をしてもらいます。

    「それでは、退職される(異動される)〇〇さんから
    ご挨拶をいただきたいと思います。
    〇〇さん、よろしくお願いいたします。」

    少し悲しそうに話すといいでしょう。

    締めの挨拶と手締め

    挨拶をしてくれた転出者にお礼を述べたら
    締めの挨拶に移ります。

    「宴たけなわではございますが、
    そろそろお時間になってしまいました。」

    「それでは、締めの挨拶を○○部長に
    お願いしたいと思います。
    ○○部長よろしくお願いします。」

    これはその場で2番目に偉い方に
    事前にお願いしておきましょう。

    同じ役職が複数いる場合は
    年齢が上の方にお願いします。

    「○○部長ありがとうございました。」

    閉会の言葉

    閉会の挨拶は司会が行います。

    「本日はお忙しい中をお集りいただき
    誠にありがとうございました。

    ご退職(ご異動)される皆さまには、
    これからもそれぞれの場所での
    ご活躍を祈っております。

    それでは、この辺で
    歓送迎会をお開きにさせて頂きたいと思います。
    ありがとうございました!」

    幹事のあなたは
    お店に忘れ物がないかチェックしてあげてくださいね。


    お開き・2次会の案内

    二次会の予定がある場合は
    その案内をします。

    「2次会を用意していますので、
    ご参加いただける方は〇〇(お店)までお願い致します。」

    お会計などがある場合は
    幹事がしっかり清算してくださいね。

    幹事が歓送迎会で気をつけること

    幹事は酔っ払いすぎない

    歓送迎会は、言わずもがな、迎え入れる人と送り出す人が主役です。
    楽しい会にすることが幹事の役目ではありますが
    盛り上げようとして酔いすぎないように気をつけましょう。

    羽目を外して騒いだり、
    目上の人の顔を潰すような事は
    絶対にしないようにしましょう。

    筆者の経験では、幹事が酔いすぎて
    大丈夫???となったことも多々あります。


    挨拶をする人には事前にお願いする

    あなたが司会を担当することになったら、
    挨拶をしてもらう人には、
    必ず事前にお願いをしておきます。

    当たり前なのですが、
    当日にいきなり話を振られても、
    大抵の人が焦ってしまい、上手く話ができません。

    あなただったらどうでしょうか?
    そう考えるとわかると思います。


    進行に集中しすぎない

    実際に司会者として歓送迎会を進めていくとき、
    そろそろ挨拶してもらわないと・・・
    プレゼント用意しないと・・・

    とずっと気を張っていることになります。

    時間や進行に気を取られすぎて、
    お礼を言うのを忘れてしまいがちです。

    上司や異動者、新人の挨拶の後に
    お礼の言葉を意識して言うようにしましょう。

    あまりサクサク進めても
    中身のない歓送迎会に見えてしまいがちです。

    新しく迎える方、送り出す方への感謝を忘れず
    必ず「ありがとうございました」とお礼を言うことを心がけましょう。


    まとめ

    いかがでしたか?

    歓送迎会の流れや挨拶の順番、
    気をつけることがお分りいただけたでしょうか。

    この記事をざっくりとまとめると・・・

    ・挨拶してもらう人には事前にお願いしておくこと
    ・幹事は酔いすぎないこと
    ・進行に集中しすぎないこと
    ・お礼の言葉を忘れないこと



    です!!

    歓送迎会をうまく進めることも大事ですが
    やはり気持ちが大事です。

    新しく入ってくる方、送り出す方が
    気持ちよく過ごしてもらえるよう頑張りましょう!!

    参考になると嬉しいです!

    こちらも是非ご覧ください!

    【歓送迎会】案内メールの例文や幹事がすべき事前準備まで解説!

    スポンサーリンク