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猫好きだけど、猫アレルギーという方は
意外にも多いようです。

かくいう筆者も実は猫アレルギーです。
大好きなのに、猫アレルギーというのは
本当に悲しいですよ。涙

しかし、敵を知れば対策もできます。

筆者の猫アレルギー対策はこちら。

猫アレルギーかも?という疑いのある人は
一緒に猫アレルギーについて知っていきましょう!

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猫アレルギーの原因

アレルギーは、人間の免疫システムが
アレルゲンと呼ばれるアレルギー誘発物質に反応して起こる病気です。

体を守ろうとして起こる免疫反応なのですが
異物を排除しようと過剰に反応してしまうことで
猫アレルギーの症状を引き起こします。

猫アレルギーの主な原因は、猫のフケ、毛、唾液、
尿に含まれるアレルゲンと言われています。

毛に関しては、アレルギー物質を含んではいません。
しかし、猫が毛づくろいをすることで毛にも
アレルギー物質が付着します。


猫アレルギーの症状

・・・痒み・充血・腫れ・涙・白目がブヨブヨになる
・・・くしゃみ・鼻水・鼻づまり
・・・せき・違和感・痛み・喘鳴
(※喘鳴とは、呼吸する空気が
気管を通る時、ぜいぜいと雑音を発すること。)
皮膚・・・痒み・赤み・腫脹・蕁麻疹
その他・・・呼吸が苦しい・喘息・唇の荒れ・
アナフィラキシーショック

90%は10〜15分後に症状が出はじめます。  

人によって症状の酷さは、個人差があります。
筆者の場合、ほとんどが当てはまりますし
呼吸が苦しいのであまり長い時間は耐えられません。

アナフィラキシーショックとは、
よく蜂に刺されたりするときに出たり
食べ物のアレルギーで出ると
紹介されることが多いですね。
アレルギーのとてもひどい反応で
最悪の場合死に至ることもあります。

猫アレルギーではここまでの反応は
あまりないと言われています。


猫アレルギーはどんな時に出る?

猫アレルギーの症状はどんな時に出るのでしょうか?

もちろん猫を触った時が一番わかりやすいですよね。
しかし、猫がいる空間にいるだけでも
アレルゲンを吸い込んでしまうので
息が苦しくなったり、鼻水が出たりします。

筆者が特にひどく感じるのが、
猫を多頭飼いしている空間にいる時。
猫カフェや猫をたくさん買っているお宅に行くと
症状はひどくなります。

また、猫にひっかかれると
ひっかかれた部分が赤くミミズ腫れになります。

ひっかかれなくても、猫に触れた部分が赤くなり
蕁麻疹が出ることも。


猫アレルギーの治療法

猫アレルギーは、根本的な治療はなく
症状を緩和するという方法が主流です。

筆者も驚いたのですが、
アレルギーというのはまだまだわからないことが多く
猫アレルギーに関しても研究が進んでいるところです。
ですので、完治させる薬は2018年現在はまだ
公表されていません。

猫アレルギーは治らないの?と
悲しくなるかも知れませんが
治らなくてもうまく付き合って行くことはできます。

薬に関していえば、
病院に行くと、花粉症と同じように
抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬が出されます。
これで心配な症状を緩和することもできます。


猫アレルギーは何科にいけばいいの?

基本的には症状にあわせて
受診する科を選びます。

喉が変だったり咳が出たりすれば耳鼻咽喉科、
蕁麻疹や赤みが見られるときは皮膚科に行きます。
もし腹痛や下痢などの症状であれば内科でもいいですが
基本的には皮膚科や耳鼻咽喉科になると思います。

最近はアレルギー科というものもあり、
お近くにアレルギー科があれば
そこへ行くのがオススメです。
そこではアレルギーの検査もしてくれるので
原因もよくわかると思います。


アレルギーの検査

猫アレルギーかも?と思っても
普段猫に接する機会が少ない方は
あまりよくわからないと思います。

例えば、猫と関わる仕事や猫を飼いたいという場合
本当にアレルギーかどうか調べておきたいですよね。
そんな時には検査をしておきましょう。

猫アレルギーの検査には2つの種類があります。

①血液検査
②皮膚検査
③負荷検査

順番にみていきましょう。

①血液検査

一番一般的で簡単な方法です。
猫以外にも、犬やウサギ、鳥
花粉などのアレルギーがあるかも
一緒に調べてもらうことができます。

猫アレルギーだけ調べるとなると
保険が適用にならないので
ぜひ他の項目も一緒に調べてもらいましょう。
(詳しくはお医者さんに聞いてみてください。)

ただ、上記で説明したように
猫アレルギーの原因は色々とあります。

血液検査では、猫のフケに反応するかを見るので
検査ではアレルギーが出なくても
実際にはアレルギー症状が出ている場合もあるので
確実性は低めです。

②皮膚検査

皮膚検査は、皮膚に針などで小さな穴やひっかき傷と作り、
そこに直接アレルギーを引き起こす
原因となる物質を触れさせるという
ブリックテストと呼ばれる方法です。
この方法のほかにも、アレルギーを引き起こす
原因となる物質を含ませたパッチを
皮膚に一定時間貼って、反応を見るという方法もあります。


まとめ

いかがでしたか?

猫アレルギーに関しての基礎知識は
つけられましたでしょうか?

猫アレルギーはまだまだわからないことも多く
根本的な治療はありません。

ですが、花粉症と同じように
対策をしてうまく付き合って行くことで
猫と関わることだってできます。

筆者は猫を飼ってから猫アレルギーだとわかったのですが
工夫して、猫が亡くなるまでうまく付き合って来れました。

猫が好きな方は悲観せずに、
できることをして
猫とのふれあいも楽しんでくださいね。

参考になれば嬉しいです。


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