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猫が好きなら抱っこをしたいですよね!

猫カフェでも、抱っこさせてもらえないお店が
多いので、
猫を飼ったら思う存分抱っこしたい人が多いと思います。
(抱っこ禁止の理由は理解できますけどね。)

でもいざ飼ってみたら、
抱っこを猛烈に嫌がる猫ちゃんもいます。笑

筆者が以前飼っていた猫は
割とおとなしい子だったので
抱っこもさせてくれました。

しかし、今筆者の家族が買っている猫は
まだ一歳ですが、抱っこする前から拒否、
抱っこしたら噛まれる暴れる
という感じです。涙

こんな悲しいことがあるでしょうか・・・

猫によってこんなにも違うんだなぁと
2匹目を飼ってみて初めて感じました。
猫もそれぞれですね。

今回は、抱っこを嫌がる猫ちゃんについてや
なんとか抱っこさせてもらえる方法ないか
調べてみました!

それでは、どうぞ!

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抱っこを嫌がるワケ

野生の猫は抱っこされることはないので
そもそも、猫に抱っこの習慣がないのですね。
ですから初めから抱っこさせてくれなくても
おかしいことではありません。

もし今あなたの猫ちゃんがそうなら
あまり気を落とさないでくださいね。

具体的に猫が抱っこを嫌がる理由を
6つ挙げます。

・体勢が不安定だから

抱っこの仕方ってどこでも教わりませんよね。
ですからみんな適当に猫を抱っこするのですが
猫も抱えられたり、不安定な抱き方をされると
不安なのです。

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・嫌なイメージがあるから

抱っこされると、
「また嫌なところに連れて行かれるのでは」
と思って嫌がることもあります。

嫌なことというと、例えば、
お風呂だったり、病院だったり、爪切りだったり・・・

また、気分が乗らない時に
なんども抱っこしようとすると
抱っこには「自由を妨げられる!」という
嫌なイメージがついてしまいます。

・嫌なにおいがするから

猫はにおいに敏感です。
飼い主からキツイにおいがすると、
当然抱っこされるのを嫌がります。
例えば、タバコや香水、アロマなどです。

あとは柑橘系のにおいや
シップなどのメントール系も嫌がります。
猫によっては汗臭いのも苦手だったりします。

・遊びたいから

活発に活動している時間は
抱っこされると猛烈に嫌がります。

遊びたいんだ!邪魔するな!!ってことですね。
何れにしても、猫が興奮しているときは
抱っこは難しいですね。

・痛む場所があるから

怪我をしていたり、痛いところがあると
体に触られること自体嫌がります。

筆者の経験では、20歳の老猫を飼っていたとき
歳のせいで神経痛があったようで
抱っこの際、背骨を触るととても嫌がりました。


猫の性格にもよる

特になんの対策もしなくても
抱っこさせてくれる猫もいれば
何をしても抱っこさせてくれない猫もいます。笑
本当に不思議なんですが
猫もそれぞれ性格が様々なんですね。

これから飼う人で、絶対抱っこがしたい!
という人は、猫の種類を選ぶことで
抱っこもしやすいでしょう。

例えば、おすすめは

・アメリカンショートヘア
・スコティッシュフォールド
・ブリティッシュショートヘア
・ヒマラヤン
・メインクーン
・ラグドール
・ノルウェージャンフォレストキャット
・マンチカン

などですね。
どの猫も甘えん坊で大人しめなので
比較的抱っこしやすい品種です。


子猫の時から慣れさせる

もともと猫に抱っこの習慣がないことは
前述しましたね。

しかし、猫が、抱っこが飼い主との
コミュニュケーションだと理解して
コミュニケーションを取りたいと思うと
猫にとって抱っこの意味が出てくるので、
抱っこできるようになります。

大人の猫でも抱っこに慣らすことはできますが
子猫のうちから習慣にしていた方が
より馴染みやすいことは、いうまでもありませんね。


猫が安心な抱っこの仕方

こちらの動画でも説明してくれていますが、
猫は不安定な抱き方を嫌がります。

猫が仰向けになるような抱き方もそうです。
猫は人間に身をまかせる形になるので
当たり前ですよね。

人間でいうと、お姫様抱っこをされている状態でしょうか。
仰向けの状態で不安定だと、
手を離されたらなんて思って怖いですよね。

抱っこするときは、猫の前足の脇の下に片手を入れて
もう片方の手でしっかりお尻(後ろ足)を支えます。

そして、猫の体を自分の体に密着させます。

これが基本の抱っこの仕方です。

動画の中でも悪い例として紹介されていますが
猫の前足の下だけを持って
ぶらぶらしたと抱っこの仕方はいけません。

個人的には、猫自身が手で多少爪を立てても
服にしがみつけるような体制だと安心かな、
と思い、前足で服をつかんでもらっていたりします。
(勝手に猫がやっているのですが)

どんな抱き方でも、お尻をしっかり支えるのが大事です。

あとは、抱っこに慣れてない猫は
座っての抱っこから始めましょう。

いきなり高いところに持ち上げられるのは
やはり怖がります。

慣れてきたらたっての抱っこも
試してみてくださいね。


抱っこのタイミング

「抱っこを嫌がるワケ」の項目でも書きましたが
やはり猫も抱っこを嫌がりにくいタイミングがあります。

それはこの3つのタイミング!

・リラックスしているとき
・ご飯を食べたあと
・眠そうなとき

筆者の家族が飼っている
抱っこ大嫌いのチンチラ♂1歳は、
このタイミングだとなんとか5分くらいは
抱っこすることができます・・・!

逆に、
・走り回っているとき
・おもちゃで遊んでいるとき
・お腹が減っているとき

は、99%抱っこさせてくれません。
興奮しているときはやっぱりダメです。


抱っこを嫌がる猫には・・・

触られること自体に慣れていない猫であれば
まずは膝の上に乗ってもらうことから
始めましょう。

無理やり膝の上に乗せなくても
猫じゃらしで膝に誘導してみたり。

そこから、座っての抱っこに移行していきます。

冬は、猫が人で暖を取りたくなるので
より抱っこの練習がしやすいですね。笑

どうしても抱っこ嫌いの猫ちゃんには
「抱っこされるといいことがあるよ」
というのを身につけさせるしかありません。

わかりやすいことで言えば
抱っこした後におやつをあげるなど。
(太ってしまってはいけないので
あげすぎに注意してください!)

しかし、まだ子猫で活発な場合は
無理やり抱っこをしつけようとせず、
大人になるのを待つという手もあります。


大人になると抱っこさせてくれるかも

猫と20年間暮らしたり、色々な猫をみてきて
感じたのは、
ある程度大人の猫になると、
「最初は抱っこさせてくれなかった猫も
抱っこさせてくれるようになる」

ということです。

筆者が初めて飼った猫も、最初はあまり
抱っこが好きではありませんでしたが
歳をとるにつれて飼い主とのスキンシップが嬉しいのか
全く抱っこを嫌がらなくなりました。

ですから、今家族が飼っている
抱っこ大嫌いのチンチラ♂1歳も、
大人になるともう少し落ち着くのではと思います。

みていてもわかりますが、体力が有り余っていて
遊び盛りですから仕方ないですね。笑
抱っこされるより遊んで欲しいんです。

飼い猫が抱っこさせてくれないと
落ち込んでいる皆さんは、
大人になるのをぜひ楽しみにしていてください♪


抱っこ紐という方法も・・・

元野良猫だったり保護猫だったりなど、
もともと人間に強い警戒心があると
なかなか抱っこさせてくれません。

というか、まともに触らせてくれないかもしれませんね。

そんな場合はもちろん、
時間をかけてコミュニケーションをとり
距離を縮めていって欲しい
のですが

頭を撫でる→体を撫でる→膝に乗ってもらう→抱っこ

という順番になると思います。

この抱っこに移る工程で
「抱っこ紐を使う」という方法があります。

こんな感じで、まずは抱っこ紐に入れて
部屋の中で抱っこしていると
いずれは直で抱っこさせてくれるようになります。

お悩みの方は、ぜひ試してみてくださいね。


まとめ

いかがでしたか?
抱っこを嫌がる猫ちゃんへの理解が
深まりましたでしょうか?

抱っこをしたい!というのは飼い主のエゴ・・・
でもせっかくなら抱っこしたいですよね。

抱っこするときは猫の機嫌を伺いながら
タイミングを見て
少しずつ慣らしていってみてくださいね。

素敵な猫ライフをお送りください♪


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