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子猫が我が家にやってきた!

愛くるしい姿であなたを癒してくれる子猫ですが、気になるのは子猫のや回数。

思った以上に食事を取らないような気がする、離乳食からの切り替え時期もわからない等、心配が尽きないのもこの時期の特徴です。

そんな飼い主さんのために、子猫の餌の量や回数、餌の種類についてまとめました。

正しい方法で、子猫をしっかり育てていきましょう。

生後3ヶ月までの子猫は餌はほとんど食べない!?

あまり知られていないかもしれませんが、生後三か月くらいまでの子猫は一日に20時間近くも寝ているんです。

子猫は適量の食事と十分な睡眠が必要ですが、可愛いからといってつい長時間遊んでしまっていないでしょうか。

子猫が餌をあまり食べなくて悩んでいる方は、まず子猫の睡眠時間を気にしてみて下さい。

子猫の仕事はちょこちょこ食べて寝ることなのです。

寝たいだけ寝させて、起きたら食事と水分補給を行うリズムに整えましょう。子猫と遊びたい気持ちをぐっと我慢して見守りましょう。

子猫に与える餌の量と回数の目安は?

子猫に与える餌の量と回数をどれくらいにすればよいのか、固い食事に切り替える時期の目安は? そもそも子猫の時期は何か月までなのでしょうか。

猫が必要なカロリーは、体重1kgに対して70~80kcal程度のため、3kg程度の猫であれば210~280kcalが適量と言われています。

もちろん猫の状態によって異なりますので、わからないことがあったり、子猫の状態が目安と大きく異なっていて心配な方は獣医さんに相談してみるのも良いかもしれません。

生後3週〜1ヶ月(離乳期)の場合

餌の回数:4回

餌の量:17g

子猫は生まれてから2週間は主にミルクを与えますが、2週間を過ぎたころから子猫向けのキャットフード(キトン)を与え始めましょう。

いきなりキャットフードを食べることは出来ません。そのため、お湯やミルクでふやかしてから与える、体温程度に温めた食事を少量ずつ与えることが大切です。

子猫の消化器官は未成熟なため、あまり食べさせてしまうと消化不良となり下痢をしてしまいます。そのため子猫が食事を食べたがるからといって食べさせることはせず、飼い主さんが正しい量を計量して、正しい回数で食事を与え、食事を管理してあげましょう。

生後2〜3ヶ月の場合

餌の回数:4回

餌の量:25g~50g

生後2~3か月になってくると子猫は急成長をします。そのため子猫用の高栄養の餌を与えることがポイントです。この時期は猫の歯も生え変わります。生え変わったタイミングで固い餌にチャレンジするのも良いでしょう。

離乳期の食事から固い餌への移行が進んでいない場合、子猫の食事の量が少なく感じるかもしれません。それは子猫が固い食事に慣れていないことが考えられますので、根気よく行いましょう。

また、この時期は子猫が急成長をしますが、消化器官は未成熟ですので、引き続き飼い主さんが食事の量を管理することが必要です。

ちなみに、「子猫」である時期は3か月齢までを目安としています。

4か月目から成猫の体系になってくることもありますので、可愛い姿の見納めも近いはず。

しっかり目に焼き付けましょう!

生後4〜6ヶ月の場合

餌の回数:3~4回

餌の量:~100g

生後4~6か月になると、成猫の体系になり、発情期が始まる猫もいます。

この時期になると成長のスピードはゆっくりとなってくるので、1日の餌の回数を3回にする、猫の体重によって食事の量を調整するなど工夫しましょう。

とはいっても、消化器系は成長途中ですので、餌の与えすぎには引き続き注意をして下さい。

子猫が餌を食べてくれない時の対処法

子猫が餌を食べない時の原因と対処法について考えてみましょう。

  • 最後に餌を食べたのは何時間前か
  • その時の餌の量はどれくらいか
  • 温かいエサを与えたか
  • 離乳食は終わっているか
  • 子猫に食事の取り方を教えたかどうか

上記以外の場合は、子猫の食欲が単にない場合も考えられます。また子猫を遊ばせすぎて睡眠不足になってしまっている可能性も。

意外に見落としてしまいがちですが、子猫は食事のとり方もわからない場合があります。スプーンにとって、子猫の鼻先に近づけます。この時絶対に無理やり口の前に持っていかないようにして下さい。猫が怖がってしまいます。

そのあとはその場から離れると、器から餌を食べ始めたら飼い主さんは離れた場所から観察しましょう。

子猫に与える餌の種類とは

生後1カ月半~2カ月の子猫は離乳の時期になりますので、ミルクからドライキトンフードと呼ばれる子猫向けのキャットフードを与え始めましょう。

切替えの際には、ドライキトンフードをお湯やミルクでふやかしてから与えると子猫も食べやすくなります。もちろん、水分量の多いウェットフードを与えるのも良いですが、缶詰の餌はこの段階ではまだ与えないようにして下さい。

離乳食に慣れてきたにも関わらず、いつまでも柔らかい餌を食べさせてしまうと顎の発達に悪影響を及ぼることもありますので注意が必要です。

まとめ

子猫の餌の量や回数をこんなに細かく対応するのかと思われたかもしれませんが、猫にとって生後1年間は大変重要な時期です。

正しく対応をしないと、成長が左右されてしまったり、嗜好に影響が出てしまったり。

かわいい子猫との貴重な時期だからこそ、猫の一生に関わる大切な時期でもあります。

是非、猫に必要な栄養と環境を飼い主さんが提供してあげて下さいね。

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